◆コンサルタントネットワーク株式会社/パートナー講師
◆株式会社ブレーンネットワーク 取締役
甲南女子大学 人間関係学科 心理学専攻卒業の後、岡山大学教育学研究科心理学専攻。
在学中、児童相談所にて心理判定員を経験。
博士課程前期終了後は、マーケティング・デザイン等の会社を経て独立創業に参画。
1994年「生まれた時の身長と体重でお仕立てするオーダーテディベア」を商品化。
誕生時をコンセプトにした商品の世界初商品となった。現在も多くの支持を集め、顧客は世界中に及ぶ。
2019年7月、SDGsを広めることに貢献できる、また、組織変革を行えるツールであることに感銘を受け、一般社団法人イマココラボが開発した「2030SDGsカードゲーム」の公認ファシリテーターとなる。
本ゲームは、国連本部でも開催され、20ヵ国で体験され、SDGsが体感してわかるだけでなく、意識変容にも影響する組織変革につながる要素がある。
ゲームのワークショップは、企業・学校などでの実績あり。
場を共有し、共に考え、学んでいくスタイルで進め、チームビルディング等にも連動させていくことを希望している。
【2030SDGs カードゲーム】
カードゲーム「2030 SDGs(ニイゼロサンゼロ エスディージーズ)はSDGsの17の目標を達成するために、現在から2030年までの道のりを体験するゲームです。
様々な価値観や違う目標を持つ人がいる世界で、我々はどうやってSDGsの壮大なビジョンを実現していくのでしょうか?
このゲームは「なぜSDGsが私たちの世界に必要なのか」そして「それがあることによってどんな変化や可能性があるのか」を体験的に理解するためのゲームです。SDGsという言葉を聞いたことがない人やあまり興味関心がない人でもゲームが持つとっつきやすさと面白さで知らず知らずのうちに熱中し、楽しみながらSDGsの本質を理解することができます。
国の省庁、企業、学校、自治体、NPOなど幅広く導入いただいており、過去3年間で20ヶ国で15万人以上がゲームを体験しています。